年間20ミリシーベルト以下…


カズ公 2011/9/15 (Thurs.) 16:14:40
スカスカ状態で一旦投稿します。
服のシワや影がとても綺麗なイラスト(北条司など)に憧れます。
シワ…どうやって描い(表現し)たら良いのか???
とりあえず、スッポンポンの絵を描いて、
そこから服を描くのが無難かな。
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ブログのレスをこちらで…
自主避難する人達…その土地で仕事が出来なくなった人達が大半なのではないか?
何とか居住可能な地域なのですが、居住≒生計(収入)仕事が維持できる事と考えた場合、
年間20ミリシーベルト以下でもかなり居住は難しい。
働かなくても生計が成り立つ人(年金生活者など)は移動したくないと考えられる。

放射線が強い(年間1ミリシーベルト〜20ミリシーベルト)地域でも生計が立てられれば
ある程度 無理してでも 残ると思うのですが、
廃業≒仕事が無い・生計が立てられない人達…
それなら何処か別の生計が立てられる場所へ移動する。(自主避難
(勿論 子供の事を考えた場合、放射線が弱い場所へ引越し)
その数字が、福島の学生の転出として結果に出ている。

福島の産業を考えた時、農業(稲作・果樹園・畑作)だけでなく、牧畜業も福島のエサ(放牧をして牧草を食べている)
稲作が禁止されている現状から 稲ワラが無いので遠い場所から買い付けが必要になっています。
出荷も風評被害を含め値段がつけられない状態で (牧畜業の)廃業を余儀なくされているのが現状かと。
田畑も耕作禁止や、耕作が無駄な場所が多く、雑草が伸びている現状。

福島の再生は、仕事が再開出来る環境にする事を優先しないと、
除染により、居住可能になって戻って来た人は、仕事をしなくても生計が立てられる
年金生活者・高齢者・障害者・生活保護者)だけになってしまう。

安心して子供・若い人達の(仕事を含む)生活が出来るようになる(目標)には、
年間1ミリシーベルト以下に除染する事が重要で、除染の優先順位が必要。
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除染作業の指針…最近 やっとで出てきた
表土を削り取るのが最善と出ています。(最初から判っていた事なので、民間は個人個人・各家庭で着手している)

除染と言っても 放射能半減期を短くする事は不可能で、
放射能が高い物を右から左へ動かすだけの事で、
放射能の高い部分を集めて(遮蔽・遮断)覆ってしまえば良い

簡単に言えば、仮置き場を底面側面上面をコンクリートで囲って固めてしまえば良い。(コンクリートの棺のような感じ)
けれども、一度コンクリートで固めてしまうと、ソコ(コンクリートで固めた部分)が最終処分場所になってしまう可能性が極端に高い。

だから 処理(コンクリートで囲む事を)しない いつまで経っても解決できない問題です。
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そんな事言っていたら、いつまで経っても除染出来ないよ!って事で
福島県南相馬市放射性物質除染マニュアルhttp://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5038/josen-manyuaru.pdf

個人での除染…追記
放射線量が高い地域(年間1ミリシーベルト〜20ミリシーベルト)の民間(各家庭)での除染費用は東電が負担するべき物で、
除染費用は高額になると思われ、個人での除染は費用を立て替えていると考えるべき。

今は無理でも、将来的に東電(東電が倒産した場合は政府)に請求する為にも、
領収書の保管・人件費(何人で何時間掛かったのか記録に残す事が重要)

個人で判断して、個人で行動したとしても、とても困って除染しているのだから、
少なくとも費用請求は、妥当行為で必要かと。
Re:年間20ミリシーベルト以下…
カズ公 2011/9/16 (Fri.) 22:10:02
力が入る方向にシワが走るのですが、
シワの描き方が判りにくい
お尻のポケットが少し小さいような気がする。